お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。
どうするべきかは考える必要がある
台風10号、、、少しずつ勢力が落ちていますが、大雨の影響はまだのこりますので引き続き注意してください。
さて、台風で営業停止やイベントの中止、鉄道や公共交通機関の運休など相次いだかと思います。
大企業でもしんどいと思いますが、個人イベントや自営業やは本当にしんどいと思います。
そんな中、24時間テレビのマラソンが市民なしで開催されるとのことです。
ここで、是非を問うものではありません。
開催地はおそらく東京だと思います。
開始するころには、台風ではなくなっている見込み。
東京に接近する見込みは低い。ただ、降雨の影響は残るだろう。
どのくらい荒天の影響があるのか。
主催者は、ギリギリまでやりたいと考える
マーケティングとしても最大効果を期待する
出演者は開催を希望する
屋外のイベントでリスクは消えない
屋外のイベントで大掛かりな準備がなければギリギリまで粘れる
ファンや観客は開催を望む
関係者はギリギリまでの判断するのを粘る
社会は早め早めの中止判断を賞賛する
社会には判断のタイミングを叩く人がいる
さて、皆さんはどんな状況でどんな判断ならいいと思うでしょう。
当然、設営に危険が伴うとか、開催は移動に無理が生じるものの開催をどうこうではありません。
先に言っておきたいことは、あまり外野がどうこういうことでもない。
特に、早めの判断を賞賛してしまう風潮をよしとする。
客でもない外野の声を拾い過ぎると取れるリスクが少なくなる。
サービスの受け手としても、受ける機会を損失するかもしれない。
ということです。
できるイベントとできる会場があれば、できないイベントとできない会場がある。危険ばかりを考えたらなにもならないことを選ぶようになる。
これは災害が世界的に多い日本では、大切なことだと思います。
働き方も「なんでこんな時に出社なんだ」という気持ちはすごいわかる。
だか、経営者がそれを優先してしまった時に会社は回るのだろうか。
経済は回るのだろうか。
どうしたって、経営者の立場と雇われの立場と市場の立場が存在する。
どんなときでも働くことの賞賛ではない。
ただ、何でもかんでも簡単に「やらない」を選択する風潮には気をつけた方がいい。
強いていうなら、そういう時に働かなくてもいい仕事を選んだり、中止になっても息絶えない経営に備えるのは必須だろう。
24時間テレビの開催可否については、視点がたくさんあるので難しいですが、「困難な環境を美徳とする」風潮があるなら潮時ではないかな。
もう少し選択の幅がある番組であるべきかと思います。
「見てられない」となったら、何のためのチャリーティーかわからないですからね。
さて、8月ももう終わり、暦の上では秋。
この1ヶ月。今年の8ヶ月皆さんいかがでしたか
なんとかやってる。私はそんな感じです。
それでは
Look Up
素敵な1日をお過ごしください
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