お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。
戦争と現実と子どもとお金と性
いい加減にして欲しい暑さ、、、朝の海岸清掃でも死にそうになりました、、、、
台風一過は地獄のよう、、、
さて、1が話の経緯でもあるので、、、読んで欲しいところです。
みなさん戦争を子供に話せます?難しいですよね
昔であれば、はだしのゲンとか、今でも学校の図書館にあるみたいですが、重過ぎますよね。
戦争な女の顔をしていない。これも重いっちゃ重いですよ
で、深夜に見たNHKであったのが、
一千枚の写真
というタイトルの番組。
従軍慰安に関する話がテーマです。
思っきしはしょりますね。
戦争で行き場を失った女性が進駐軍にサービスをしなければならない(今は表現の是非は抜きで)
お金に困って性的なお店で働かざるを得ない
なんだか似てしまっている、、、と思いました。
もちろん同じだとは言いません。
ただ、現代でもそういう一面があるのかもと思った
そりゃ背景は全然違いますよ。
これが行き場を失った子どもだったら、家や財産を失った男だったら
性的とは違うが、それなりに似た境遇は想像できる、、、
この番組では、この話題がこれから日の目をみること。
写真という記録から何を考えるか。
女性と慰安と性サービス
男性の目線。男性本位。戦争が生んだもの
あくまで戦争の視点をおきつつ、表にでないことをどう表現していくか。
そして、2度とこんな悲劇を起こさない
本当にそれが大事だと思います。
だから慰安や性的サービスの肯定でも否定でもない。
自発的にそういう店舗で働く方がいるのも一部の事実かもしれない。
ここでつまり何が言いたいか、お金のことを学ぶことの大切さ。
資産を守る力を養うこと。
一部の面だけ見ると、お金のために
こういう環境に身を置かざるを得ない場合がある。
今も昔も変わらない
ただそこに辿り着くパターンが現代の方が多いのでしょう。
だからこそ、お金や財産、資産を守り育て遺す
本当に大切になるんだと思います。
これが戦争だけでなく、災害や事故でも同じ。
万が一自分がいなくなり、遺された家族にどう生きてもらうか。
国がすべて面倒を見てくれるということはない。
絶対に
それは、被害が大きければ大きいほど
国にも限度があるのだ、、、
最後にもう一度、戦争でおきた悲劇は繰り返してはいけない
女性を(被人道的や同意のない)商品のように扱うべきではないし、災害時の弱い立場に置かれる方達がいることを考えて、、、
それが現実だと受け止めて
お金のことを学んでいかなければならない。
国が大きな経済的そんしつを受けるのは、戦争も災害も感染症も同じ。
その時に誰かが守ってくれると考えるのは危険すぎる。
そういう考えは子供に教えてあげれるのかなと思いました。
くれぐれも性的なものに焦点を当てないで読んで欲しいです。
お金の部分。遺されるかもしれない家族のために。
できることはお金を学ぶこと
これは生きてく上での必修科目だと思ってます。
それでは
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