お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。
悪いことの想像と知識が大事
一度は憧れますよね。田舎ぐらし。
都会に疲れちゃったのかなあ。
仕事に疲れちゃったのかなあ。
海、川、山、自然にあこがれたのかな。
北海道の大自然。沖縄のきれいな海。
瀬戸内海の穏やかな海に、アクセス便利な少し郊外にある田舎、、、
キリがねぇな
私も一度は憧れた中の一人です。
今もまだ捨てきれないけどw
私の妻は地方出身です。現在首都圏の郊外に住んでいます。
向こうの親族や実家のご近所の話。
これはお盆に聞いた話です。
出戻りの女性と子ども、その二人と新しい夫婦間に授かった子ども。
その生活に対して、ご近所さんからあーでもないこーでもない。
あることないことも?
色々言われるみたいです。
奥さんについてきた子どもは優秀。愛想もいい。
新しく授かった子どもは、挨拶もないし、、、
「いや!!どーでもよくない!!」
「お前たちに関係なくない?」
と、私は思います。
もちろんうちの親族がそのようなことをいうわけではありません。
そういうことをいう世代(比較的高齢)な方たちがいるということ。
それを集落でうわさ話にすること。
下品な内容だと思うが、その人たちからしたら一つの娯楽なんですよね。
村社会。集落の中で生きていくための知恵。
だからといって、他人の家庭がどうこう、、、
口出すことじゃないですよね。
そういう狭い社会がいくつも連なっているのが地方。
これは偏見ではなく、地方出身者からよく聞く話。
比較的生々しい現実ってことです。
他には、利便性に欠ける。
よほどの田舎を選ばない限り、生活に支障がないことは事実だと思います。ですが、車社会だったり、どこに行くにも車だったり、電車が少なかったり。新幹線や空港から遠かったり。
主要なイベントや大型の商業施設から遠い。
有名な企業やお店がない。
なんてことは普通にあります。
これって、なにが厳しいか。
選択肢が最初からないってことなんです。
特に一度低迷したりすたれた地域。
ここにいわゆる大企業や大型のイベントがくるか
定着するか
ここはやっぱ厳しいのが現実。
子どもの習い事や教育で考えると
ちょっと辛くないですか?
車社会も一見、駐車場があって、みんな車で
一度体験するとわかります。
決して便利ではない。
駐車場が立体じゃなくて無駄に広かったりする。
それに、子供が小さい時や自分が年を取ったら
ね、、、
車がないと生きていけない社会
という問題はよく聞く話。
もちろん都心部や郊外や都市にない魅力があります。
素敵なところです。
観光地になっていれば尚更
いまだに田舎暮らしをしたい
という人がいるなら
、、、そんな甘くないよ
いきなり移住しないで二拠点生活してみな
と伝えたいです。
それは、自分達の老後もそうだし、移住願望も同じ。
この先の高齢化時代の話、親の介護の話。
夢や憧れの話。
社会問題で、地方過疎化の話と都市集中の話。
少子高齢化の話。
うかつに生活拠点を変えない話。
結構いろいろな視点で語れることです。
別に田舎に行きたい人の批判ではないです。
物事の裏表ちゃんとちゃんと見ようね!
ってことです。
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