終戦の話 1 【子供に話したいお金の話】

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

戦争と現実と子ども

いい加減にして欲しい暑さ、、、台風一過は地獄のようでした、、、
この炎天下にもし災害で被災したら、、、
考えたくないです。

8/15 終戦記念日
なんで記念日なのか、、、とは思うが
今年も国内で戦争なく迎えることができた

あまりテレビをみないので正直戦争の話題に触れないことが多い。
年々多くなっていく。
今年はたまたま深夜にテレビをみて、あっそうか!その日か
というくらいの感じ

なので、別に政治的なことを書くでもない、専門的なことを書くでもありません。

ふと、目にしたものなかから
もし日本が戦争に参加するとしたら、、、
という問いに
「戦うしかない」という答えをだした若者がいた
正直、、、耳を疑った、、、
毎年いるのかもしれない。
昨今の紛争や戦争をみて、自国を守るのは自国民
という感覚が芽生えているのかもしれない。

でも、それでも私なら答えは、「戦ってはいけない。戦わない努力をつづけるべき」と答えるだろう。
別にどの答えを否定する立場でもないし、色々な考えがあるのもわかる。
ただ、自分には戦争に行くという選択肢はない。
絶対に、、、

日本が戦争をしない努力をしていることは、本当にあるべき姿だと思う。
戦争をしないための努力(それも戦争というなら、、、)
人が血を流さない。家族を失わない。家を失わない。
自国を奪われない。その努力をする。
だから相手にもしない。
それがすごく大切だと思う。

もちろん、すでに血を流した上にある現代では、
すでに侵略された人もいれば、侵略した人もいる。
簡単に大切な子をと叶えられないだろう。

命も体も家族も家も財産も学びも
全て失うような愚かな行為は決してしてはいけない。

国が救ってくれるなんてのは幻想。
これは、コロナでもそうだし地震でもそう。
国ができることには限度がある。
それを理解しておかなければならない。

戦争は女の顔をしていない の漫画版が好きです。
好きというか、おもしろい(興味深い)です。
正直、、、一般的な日本人の感覚とは異なることが多いのではないか。
いや、、、その時代を生きた人たちには、世界共通かもしれない。

少なくとも、現代の戦争を知らない日本人には、貴重な教科書だと思う。
子供にも教えたい。

とはいえさ、、、
子供に戦争の話というのはなかなかハードルがたかくて
ロシアウクライナの戦争を見せた時にしんどそうだったこともあり
理解力もあり、、、なかなか難しいのかなぁ

そんなことを思いつつ
あ、これもう一つ記事わけないと
こういうことって、もはやNHKくらいしか取り扱わない。
そして、貴重な夏の一コマであるからこそ書き出しておかないと

と思ったので、別の視点で記事を書きます。
そっちの方が嫌な話かな
皆さんは、、、子供と戦争の話どう思いますか

それでは
Look Up
素敵な1日をお過ごしください

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