24時間テレビとは

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

影響力の使い方と生き方

台風10号の騒動で問題になったのが、話題になったのが24時間テレビ。
募金の横領で話題になっている24時間テレビ。
アナウンサーに謝罪させてざわついた24時間テレビ。なんか言うねん!

ここでは、是が非、賛と否を書くつもりはありません。あえて言うならSNSで騒ぎたい人や話題になりたい人、SNSで悪態依存する人達の格好の餌食にはなってる。

言いやすいんでしょうね。
ボランティア、募金、寄付、善意、努力、偽善に見えるもの
これらは今の時代匿名性プラットフォームの餌食になりやすい。
言いたい放題言われる的であることは間違いない。そこに、横領ときたら、よだれ垂らした人間の仮面を被った何かがうじゃうじゃ湧いてくる。

大御所がMCを断るのは訳がある。これが現実だ!なんてツイートやショート動画が目に入る。
検索なんかしなくても話題になるからスクロールしてると表示される

話題になっている
という意味では、番組のマーケティングとしては成功しているのではないか。
不特定多数に番組を知らせる
成功だと思う。

大御所はもしかしたら本質を把握しているのかもしれない。そもそもオファーがないかもしれない。

大御所や資産を多く持っている人、普段から寄付やボランティア社会貢献に携わる方々は多くいる。自分なりの自分に合った方法を抑えている。

コミュニティやプラットフォーム、目的がある。
彼らからしたらそれで良いのだと思う。理解してくれる場所で活動する。
それは願っても叶うものではなく、それを掴んだ人が新たに価値観も何もかも違う。何も知らない人達を巻き込むメリットはないのだろう。

番組については、中には不適切振る舞いや至らない気配り、なんで?って思うところはあったのだと思う。
私も部分部分は子供が見ると言ってたので一緒に見た。子供の頃24時間テレビは夏の一コマだったなぁ

好きなところも苦手なところも嫌いなところも
似てる。変わってないといえば変わってない。

変わったのは社会的。
追いついていないのは事実。

だけど、この番組をきっかけに
知って欲しいこと
支援したいこと
支援して欲しいこと
理解して欲しいこと
気づいて欲しいこと
目を背けないで欲しいこと

こういうのはちゃんと提示されていると思う。

そういう意味では、目を背けて大きく変わらない社会も存在する。これも変わってない

自分はどう生きるか?結局ここ
他人じゃなく自分

愛は地球を救うのか?
誰が地球を救うのか?

自分の人生は自分のもの
ただそれは社会の中での話
振る舞いも大事

それでは
Look Up

素敵な一日をお過ごしください
#lookup

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